なんで勉強するの?
なんで勉強するの?って質問の答えを自分なりに見つけれた感じがしたので、頭の整理として書きます。
■子供声に対して
・前提(答え)
人生は勉強だからだよ。
・だから
学校の勉強があると人生の中で見つけられる知識や発見が増える。だから勉強しよう。
■深堀
・知識
知識は勉強から得ることもできるし、生活の中から得ることもでき様々なところから得ることが出来る。しかし、ある水準に達してないと得ることのできない知識がたくさんある。水準と言ってもそれは、その概念を知っているかとか、別の知識を組み合わせないと理解できないものに対してその別の知識を持っているかと言うことです。話を戻すと、あるレベルに達していなと得ることのできないと言うことです。知識は雪だるまのように元々の球が大ききれば大きほど巻き込む雪(知識)の量が多くなります。だから若いうちに早いうちに知識を貯めるのが大切。
知識は教科書で学ぶような物もあれば、身の回りにある物もある。今回の議題である勉強は前者の知識。この知識は自分で一から考えるのはかなり難しい。なぜなら、教科書は多くの人(原理を発見した天才や歴史をまとめた人)が時間をかけて作った物だから。だからこそ、教科書の学びは濃い学びなのでよく勉強した方がいいかと思う。
・勉強
勉強は座学だけではない。
・人生は勉強?
自分の人生に特別意味はないので、できるだけハッピーになったもん勝ち。で、楽しむためにはまず、自分は何で楽しめるのか自分の勉強が必要。それでよりもっと楽しむためにも勉強が必要になる。しかも、勉強は勉強するだけどんどん勉強の必要性を感じるようになる。言い換えるのなら沼にハマる。そんな沼にハマるぐらいのめり込める状況が自分にとってのハッピーなので勉強はセミイコールでハッピーになる。
一見、全く自分の好きに関わらない勉強はどうなるのだろうか?これは、明確に自分の好きが見当たらない人にとって好きを発見できるチャンスだと思う。文学だって数学だってなんだってその沼にハマる人は必ずいる。自分もその沼にはまれる人になれるかもしれないし。
・間接的な勉強のメリット
勉強をすると力がつく。力がつくと人に頼られる。人との関係が生まれる。自分だけではできなかったことができるようになる。成功させたいことの難易度が上がるほど尖った人が必要になる。その人たちと交流がまた新しい概念や知識を産む。また、新たにやりたいことが生まれる。どんどん深い沼にはまっていく。
要するに、役目が生まれて人間関係が生まれる。
・大前提
勉強は自分のためにやる物。上記の文は完璧に自分のための内容になっている。
まとめ
あぁ、スッキリ。
終わり。