人生カードゲーム論

人生はカードゲームみたいだと思ったのでそれについて書きます。

 

動物は生まれた瞬間にカードを配られて、そのカードが強ければなんとなくで入りたい学校や行きたかった会社に就職できるし、カードが弱ければ大学に行かずに働きなさいといわれ行きたくもない会社に入れられるなんてことが起きていると思うんですよね。カードにもいろいろあって、

・身長の低い高い

・容姿の良し悪し

・家庭の財力

・両親の人間性や教育方針

・先天性の障害

とか、自分では変えられない事実(カード)を選択することもできずに生まれてくると思うんですよね。だからといってそこで弱い手札な場合はいい人生を送るのを諦めなさいと言うわけではなく、そのカードをうまく使いこなしてまた、他の人とのシナジーを意識していい人生を送りなさいと言いたいのです(めっちゃえらそう...)。言い換えるなら、クソなハンド(手札)でも言い訳せずにプレイングでカバーしろってことです。かなり暴論ですが私はそう思っています。プレイングと言うのは自分の行動や選択を意味していて、自分で不利な状況を切り開いていこうよって綺麗事です。もちろん、一人じゃ絶対に切り開けない不利状況も自分の力で手に入れた仲間がいればその状況を覆せることもあると思います。

私もただのほほんと生きていたらハッピーエンドにはなれないと思っているので早めから行動をしているつもりです。

ぜひ、自分の手札が弱いと思う人は手札がいい人の文句を少し吐いてから(吐かなくていいw)ハッピーエンドに近づく行動をすることをお勧めします。

 

ちなみに、かなりポジティブな私の手札はポーカーで言う99(ナインス)くらいだと思っています(ヘッズアップでは強いけど調子乗ってると直ぐ負けるイメージ)。

 

 

まとめ

最初に配られる手札は超大切でも同じくらいにプレイングも超大切。

 

終わり。