お金×小学生

年齢によってお金の使い方、考え方、価値って異なるのでは?と思ったので書きます。

年齢によって使うお金、稼げるお金、使えるお金が全然違いますよね。また、お金をどのように使うかも年齢によって異なります。その違いがお金の価値の違いを作っていると思うんですよね。今回は特に私の偏見てんこもりです。

 

小学生の場合、使えるお金って基本的にマックスでゲームソフトで、稼ぎは月千円ぐらいかお年玉ぐらいだと思うんですよね。だからこそ、お母さんの買い物について行って一つ買ってもらえるお菓子って凄くどれを買うかを考えるし、なけなしの五千円で買うときめた新作ゲームソフトって発売までの数ヶ月間はすんごく長く感じるし、そのゲームをやるために生きている感がありませんでしたか?そんな感じで、お金の価値ってその当時、相当高かったと思うんですよね。でも、またこの時ってお金ってちゃんと手段として捉えていたと思うんですよね。と言いますのも、成長すると何かがあった時のためと言ってとりあえずお金はたくさんあった方がいいって考えになって、あまりお金が手段でなくなっていると思うんですよね。どちらかというと、お金を持つことが目的になってしまっていて、お金で何をするかを重視することって減っちゃうんと思うんですよ。もちろん、大人になったら自分の責任は自分で取らなくいけなくなったりするのである程度お金を持っておかないと、とは思うんですけどあくまでも手段って思っていた方が、精神的には優しいなと思ったりしました。

 

今日はこのくらいで。近いうちに別の年代の話をしようと思います。

 

終わり。