長所と短所

こんにちは、だしょです。

 

これから何回に分けて過去にいつかの日の為に書き留めてあった、自分の短所と長所についてより具体的に書いてみようと思います。

 

基本的に私は自分をまるで悪い人のように解釈する痛い性質を持っていることを踏まえて、続きをご覧ください。

 

■長所

・継続力がある。←今日のテーマ

・精神的ダメージに強い

 

■短所

・情報の処理能力が遅い。

・ちょっと薄情かも...

 

 

 今までそこそこ多くの人と関わってきて、たくさん自分より優秀な人と出会ってきました。自分も何かで秀でた人になりたいと思い、過去に友人Mと車を借金をして買いフードトラック(クレープ屋さんみたいな移動販売)で綿菓子を売るビジネスをしようとしましたが、学業ができないや借金にビビってしまいその計画は頓挫。また、その後再び友人Mと個人で洋服の管理をできるアプリケーションサービスを始めようと企て役割分担など決めたりしましたが、必須だったビジネスパートナーを見つけられないことを言い訳に頓挫しました。それもコードを一行も書くことなく。そんな2回の頓挫により、今まで気づいてはいたけど認めたくはなかった自分のポンコツっぷり、低能っぷりを認めることになりました。その低能の自覚をよりさせてくれたのが、友人Yです。友人Yは同じ学校の同級生なのですが、私よりも遥かに短時間で発揮できる集中力が高く、私が何時間たっても解くことができないプログラミング(Java)の問題を短時間で解いたり、ポーカー(テキサス)や麻雀などの効率やオッズを考えるのが非常に得意な人間です。もちろん私はそういった思考力を必要とするゲームで勝つことができません。そんな友人Yと過ごしていて、自分の短時間にかける集中力の無さに気付けました。

 情報の処理能力の低さを自覚したあと、それならどうすれば優秀で面白い人と対等に話すことができるかと思い自分の長所を探すようになりました(私が優秀と対等になりたいかの話もいつかします....)。簡単には自分の長所は出てこず、1〜2週間かけて腑に落ちる長所は出てきませんでした。しかし、それからしばらくして友人Yとの暇電中に比較的短時間の高い集中力はあるが継続が苦手という友人Yの弱点を聞き、もしかしたら継続をすれば友人Yとも何かで対等に話せたり、お互いの長所を生かした作品制作や活動をしたら面白いのでは?と考え、自分は継続を長所と言える人になると軽めの決意をしました。

 正確にはまだ継続による成果はありませんが、長所と言っておけば自己暗示になるだろうし、継続を長所にしたい願望もあるので長所としました。

 短時間に物凄い能力を発揮できる人は限られてはいるの思うのですが、積み重ねは気持ち次第で誰でもできます。その積み重ねにより必ず報われるとは思っていませんが、進歩はすると思うので、継続を重じて1つのことは一丁前になれたらなと、今はWebデザインのお勉強をしています。

 

 

文章を買いていて思ったこと

自分にできない戦い方できる戦い方を自覚し、できる戦い方を磨く習慣は自分に必要だなと思った。

 

 

 

終わり。