嫉妬論

めんどくさい感情である嫉妬について書いていこうと思います。

 

私は基本的には嫉妬って何も生むことはなく、嫉妬を買われた人にマイナスが働くだけのつまらない感情だと思っています。もちろん嫉妬を上手く使いこなして成長する人もいますが、自分の経験上ほとんどの人が人の足を引っ張るだけだったので、嫉妬は悪だと思います。

しかし、嫉妬は悪だと言っている私でも嫉妬をすることはあるので、それならばどうやて嫉妬と付き合っていくべきかを考える必要があります。

嫉妬との付き合い方のアプローチとして大きく2つあると思っていて、まず一つ目はそもそも嫉妬を買わないようにすることで、2つ目は嫉妬を受け流すようにすることです。一つ目のアプローチをしてそれでダメだったら2つ目のアプローチを実行すると割と嫉妬の被害が減ると思われます。嫉妬を受け流すには、自分に対して嫉妬しているであろう人となるべく距離を取ったり、反応しないようにして、相手が一線を越えた瞬間に告発するなどのカウンターを準備しておくと精神的にも楽なのではと思います。

まぁ第一に変に自慢しないことが重要かと思います。

 

書いていて思ったこと

ことわざで「出る杭は打たれる」と言われますが、その杭を打つのは嫉妬した人なのでは?と思いました。

 

終わり。